世界で2番目に好きな人に会いました。彼・・・実家の都合でとても疲れているようだったのでどうしても癒してあげたかったんです。
車で走り、ゆっくり出来る場所へ。
いつものようにコーヒーを入れてあげました。こういういつものしてあげられることを大切にしたいなと思うんです。疲れた声で「ありがとう」って。

この人の今の境遇を考えると涙が出てくるほど苦痛に満ちています。私にしてあげられることってなんなんだろう。そんな風にいつも考えています。

今日は手をぎゅっとつないだら、ぎゅっと握り返してくれました。
私が辛いときこうやって抱き寄せてくれる腕に随分癒されたのを思い出します。何も言わずに許してくれる・・・・彼はそんな人です。

私も何も言わずに彼を許そうと思います。彼を罪に陥れる全てのものから彼を守りながら。

彼といるといつも慰められます。私も彼に対しての癒しになっているでしょうか?いつものように慰めあいながら私達はまた自分の道へと帰って行きます。帰り道の後ろ姿を見送るのはなにか不安。
彼がまた過酷な現実へと戻り行く姿だからでしょうか。

出来ることなら彼の一番近しい人で在りたい。
悲しませるようなことは何一つあって欲しくないんです。

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