桜が満開になるまで
もたない関係でした

いつも傷つけて
それでも見て見ないふりをして
結局此処まで
貴方はいっぱい無理をしましたね

一人ぼっちだった私を
闇の中から引っ張り上げて
太陽を与えてくれた

寂しがり屋の私が寂しくないように
いつもそばに居て
心配して
傷ついて
疲れて


でも
私は

貴方に自由をあげることで
償いをしたいと思います

サヨナラを言えなかった私だけれども

貴方の居ない
気が滅入るほど寒々しい部屋にも
春は来るから

心配しないでください

何かを選ぶということは
何かを捨てるということ

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